小児矯正・予防矯正Preventive orthodontics teeth

子供の矯正期間について

子供の歯の生え変わり時期と年齢

乳歯列期
(約3~5歳)
混合歯列期
(約6~11歳)
永久歯列期
(約12歳~)
予防矯正
(約3~8歳の間)
第一期治療
(約9~11歳の間)
第二期治療
(約12~18歳の間)
予防矯正
(癖を直す)
【年齢】約3~8歳の間 
【期間】半年~1年 
【通院】2~4週間に1回
第一期治療
(歯並びの土台作り)
【年齢】約9~11歳の間 
【期間】1~3年 
【通院】1~3ヶ月に1回
成長観察
(後戻り防止)
【期間】永久歯に生え変わるまで 
【通院】3~6ヶ月に1回

 

 

MRC矯正(予防矯正)

MRCトレーナー矯正とは?

・MRC(Myofunctional Research Co.)とはトレーナー装置(T4K®)と いうマウスピース型の矯正装置を使用しながら、一緒に口のまわりの筋 肉トレーニング(筋トレ)をして子供たちの不正咬合(乱れた歯並び) を早期に治療するシステムです。 不正咬合の原因となる舌のクセ、口呼級などの悪習癖を治療すること で、本来子供が持っている正しい歯並びを促します。 また、呼吸を改善 することは歯並びだけでなく健康面においても大きなメリットがありま す。 従来の矯正トレーニング方法とは大きく異なり、子供たちが楽しんでい るうちにトレーニングになってしまっていることが多く、途中で矯正を あきらめてしまう可能性が少ないです。

歯列矯正の問題は何か

多くの子供に不正咬合や望ましくない類の発達がみら れます。研究報告によると、間違った筋機能の習癖と して知られている口呼吸、舌癖、逆嚥下、指しゃぶり などが不正咬合の原因である事がわかっています。 これらの線は子供の頭蓋と顔貌の発達を妨げ、その結果、 歯列矯正の問題を引き起こします。

Trainer/Myobrace”はどのように働くのか

MRC は、成長期における子供たちの筋機能の習癖を 改善するための装置のパイオニアであり、ブラケット を用いない歯列矯正治療を実証してきました。この治 療は、成長期における子供たちのより良い顔貌の発達 に繋がります。この治療の鍵は舌の位置と機能であり、 鼻呼吸と口腔周囲筋の正常な機能が習慣づけられます。 Trainer/Myobrace は、舌が上顎に正しく位置する よう効果的に訓練し、口腔筋も再訓練します。さらに 小さい力を与えることで、頭の拡大をして歯を並べます。 Trainer/Myobraceは、舌が正しい位置にくるよう に訓練して、正しい飲み込み、呼吸をするように促します。

 

 

 

 

注意事項

この装置で歯を直接動かすのではありません。 歯を支える筋肉をトレーニングすることで歯並びが改善することを期待するものです。毎日のトレーニングをしなければほとんど効果は得られません。ご家族の協力が必要不可欠です。

 

予防矯正

拡大床

リンガルアーチ(クワドヘリックス・バイヘリックス)

拡大床、リンガルアーチのメリット・デメリット

メリットデメリット
  • 歯を並べるスペースを拡げることで歯を抜かなくて済む
  • 早い時期から始められる
  • 筋肉のバランスや悪習癖が改善することも期待できます
  • 取り外しができる装置ですので、本人のやる気や家族のサポートがなければ成功しません。

拡大床

リンガルアーチ(クワドヘリックス・バイヘリックス)

拡大床、リンガルアーチのメリット・デメリット

メリット
  • 歯を並べるスペースを拡げることで歯を抜かなくて済む
  • 早い時期から始められる
  • 筋肉のバランスや悪習癖が改善することも期待できます
デメリット
  • 取り外しができる装置ですので、本人のやる気や家族のサポートがなければ成功しません。

 

 

料金表

※税抜き価格となります

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